これは前進翼機 A を後ろから見た写真です。
2012年11月5日月曜日
2012年10月4日木曜日
2012年9月19日水曜日
2012年8月25日土曜日
半分半分で作るはがきヒコーキ、旅客機型 B
T尾翼機です
作図と切り抜きは丁寧に正確に
用意するもの はさみ、水分の少ない糊、ものさし、三角定規2枚(平行線を引くため)、鉛筆
はがきを縦、横に二つ折りして図のように胴体と翼部分に切り分け。
翼用紙に作図する。
胴体は5~8mmののりしろを残し、二つ折り。
翼用紙を主翼、主翼補強、尾翼、尾翼補強に切り抜く。
胴体はのりしろに糊を塗り接着。
しっかり接着したら、少し膨らませて対角同士を正確に合わせてしっかり折り目を付ける。
反対側も同様にし、胴体全体をプレスして広げると正方形のパイプになります。
主翼を胴体に合わせて上半角の折り目を付ける。
主翼の裏面に主翼補強を接着。
尾翼は黒線に定規を当てて折り曲げる。
胴体の一方(機尾となる)の接着面を斜めに切り取る(おもりとなる)。
反対側(機首となる)に切り込みを入れ床面におもりを接着。
尾翼の垂直部分の合わせ面に糊を付け接着(ずれの無いように)。
水平尾翼の翼端を切り離す。
胴体機首を接着。
水平尾翼補強を接着してはみ出ている紙を水平尾翼の前縁に合わせて切り取る。
主翼の赤い線と胴体の折り目を合わせ、翼を左右対称に接着
垂直尾翼の底辺が半分胴体からはみ出るように、かつ左右対称に接着。
正面から見て垂直尾翼の前縁と後縁が重なって1本の線に見えること。
機首に市販の安全スポンジを取り付けます(おもりの役目もあります)
調整方法
水平尾翼は水平に、そして後縁を上に少し曲げます(エレベータ上げ)
主翼の上半角は左右対称に(対象でないと旋回します)
主翼にキャンバーをつけて、翼端に行くほど前縁を下げるねじり下げをします。
これらも左右対称に。
対称でないと傾きその側に旋回するか横転します。
飛行姿勢と方向を見ながら翼を調整してください。
滑空速度は自転車の速度くらいです。
この速度以上で投げると機体が軽いので体を痛めることがあります。
人や動物、大切にしている草花にぶつからない安全な場所で飛ばしてください。
自動車や自転車が走るところでは絶対に飛ばさないでください。
作図と切り抜きは丁寧に正確に
用意するもの はさみ、水分の少ない糊、ものさし、三角定規2枚(平行線を引くため)、鉛筆
翼用紙に作図する。
胴体は5~8mmののりしろを残し、二つ折り。
翼用紙を主翼、主翼補強、尾翼、尾翼補強に切り抜く。
胴体はのりしろに糊を塗り接着。
しっかり接着したら、少し膨らませて対角同士を正確に合わせてしっかり折り目を付ける。
反対側も同様にし、胴体全体をプレスして広げると正方形のパイプになります。
主翼を胴体に合わせて上半角の折り目を付ける。
主翼の裏面に主翼補強を接着。
尾翼は黒線に定規を当てて折り曲げる。
胴体の一方(機尾となる)の接着面を斜めに切り取る(おもりとなる)。
反対側(機首となる)に切り込みを入れ床面におもりを接着。
尾翼の垂直部分の合わせ面に糊を付け接着(ずれの無いように)。
水平尾翼の翼端を切り離す。
胴体機首を接着。
水平尾翼補強を接着してはみ出ている紙を水平尾翼の前縁に合わせて切り取る。
主翼の赤い線と胴体の折り目を合わせ、翼を左右対称に接着
垂直尾翼の底辺が半分胴体からはみ出るように、かつ左右対称に接着。
正面から見て垂直尾翼の前縁と後縁が重なって1本の線に見えること。
機首に市販の安全スポンジを取り付けます(おもりの役目もあります)
調整方法
水平尾翼は水平に、そして後縁を上に少し曲げます(エレベータ上げ)
主翼の上半角は左右対称に(対象でないと旋回します)
主翼にキャンバーをつけて、翼端に行くほど前縁を下げるねじり下げをします。
これらも左右対称に。
対称でないと傾きその側に旋回するか横転します。
飛行姿勢と方向を見ながら翼を調整してください。
滑空速度は自転車の速度くらいです。
この速度以上で投げると機体が軽いので体を痛めることがあります。
人や動物、大切にしている草花にぶつからない安全な場所で飛ばしてください。
自動車や自転車が走るところでは絶対に飛ばさないでください。
2012年7月16日月曜日
2012年2月7日火曜日
半分半分で作るはがきヒコーキ 旅客機型 A
今度の機体は低翼機です。今までより上半角を大きくして下さい。
用意するもの
不要の郵便はがき、水分の少ない糊、ハサミ、定規、鉛筆
作図と切り抜きは丁寧に。
機首に市販の機首用スポンジを取り付けてください。
胴体は今までと同じに接着して、断面が正方形になるパイプにして下さい。
図を見ながら
翼用紙の縦、横それぞれ1/4の線を引き、主翼を描く。
主翼取付位置を表す赤い線と同じ位置に線を引いておく。
1/8の縦線と部分的に横線を引き、また1/16の位置に印をつける。
交点から補助線を引き水平尾翼、垂直尾翼を描く。
切り抜いた翼の左右の大きさがちがうと飛行に影響が出ます。
主翼
主翼の中心線を胴体中央に合わせて左右折り曲げて上半角をつける。
山折りになっている面に主翼補強を左右に接着。
補強した面を床に置いたとき左右の翼端が床面よりそれぞれ25mm程度上にあがるように折り曲げ方を調整する。
尾翼
水平尾翼部品の破線を直角に折り、垂直尾翼を挟んで接着。
根本部分で少し出ている所を切り取る。
胴体 接着面を下にして床面とする
機首 側面の真ん中にハサミを当て、胴体長の1/16の位置の上面との角まで切り込む。
反対側も同じに切り込む。
三角形の裏に糊をつけて、下にかぶせて接着。
市販の安全スポンジののり面を5mm程度中に挿入して上側の天井面に接着、Uの字状で7mm程度機首から出るようにして残りは床面に接着。
機尾 側面真ん中にハサミを当て、機首方向に1/4位置の床面との角まで切り込む。
反対側も同じに切り込み、その位置で切り取ってしまう。
主翼の取付位置は胴体中央の折り目に主翼に引いた線を合わせる。
また、下方向から見て翼の中心の折り目が胴体の中心に有り、その折り目を胴体と平行にする。
尾翼の取付位置は機尾より半分はみ出して接着。
機首側、正面から見て垂直尾翼が胴体の中心に有り、前縁と後縁が重なり一本の線に見えること。
用意するもの
不要の郵便はがき、水分の少ない糊、ハサミ、定規、鉛筆
作図と切り抜きは丁寧に。
機首に市販の機首用スポンジを取り付けてください。
胴体は今までと同じに接着して、断面が正方形になるパイプにして下さい。
図を見ながら
翼用紙の縦、横それぞれ1/4の線を引き、主翼を描く。
主翼取付位置を表す赤い線と同じ位置に線を引いておく。
1/8の縦線と部分的に横線を引き、また1/16の位置に印をつける。
交点から補助線を引き水平尾翼、垂直尾翼を描く。
切り抜いた翼の左右の大きさがちがうと飛行に影響が出ます。
主翼
主翼の中心線を胴体中央に合わせて左右折り曲げて上半角をつける。
山折りになっている面に主翼補強を左右に接着。
補強した面を床に置いたとき左右の翼端が床面よりそれぞれ25mm程度上にあがるように折り曲げ方を調整する。
尾翼
水平尾翼部品の破線を直角に折り、垂直尾翼を挟んで接着。
根本部分で少し出ている所を切り取る。
胴体 接着面を下にして床面とする
機首 側面の真ん中にハサミを当て、胴体長の1/16の位置の上面との角まで切り込む。
反対側も同じに切り込む。
三角形の裏に糊をつけて、下にかぶせて接着。
市販の安全スポンジののり面を5mm程度中に挿入して上側の天井面に接着、Uの字状で7mm程度機首から出るようにして残りは床面に接着。
機尾 側面真ん中にハサミを当て、機首方向に1/4位置の床面との角まで切り込む。
反対側も同じに切り込み、その位置で切り取ってしまう。
主翼の取付位置は胴体中央の折り目に主翼に引いた線を合わせる。
また、下方向から見て翼の中心の折り目が胴体の中心に有り、その折り目を胴体と平行にする。
尾翼の取付位置は機尾より半分はみ出して接着。
機首側、正面から見て垂直尾翼が胴体の中心に有り、前縁と後縁が重なり一本の線に見えること。
テストフライトと調整
左右対称、主翼にキャンバーとねじりさげ、上半角
水平尾翼は平らで水平、(用紙が僅かに丸まったまま作ると影響が出ます)
主翼のすぐ後ろをつまんで水平より機首をやや下向きにして投げる。
地面に突っ込むようなら、エレベーターを上げに
水平尾翼左右の後縁を少し上に曲げる
上昇してから落ちる時は、エレベーターを少し下に曲げる
実際には、曲げたと目で見て分かるほどには曲げないように少しずつ調整
傾いて落ちる、ねじれるように回転しながら飛んでいく
もう一度すべての翼が左右対称になっているか正面から見て確認をして直す。
左右比べて0.1mmの違いを見つける気持ちで良く見てください。
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